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事例紹介

VR展

2023年9月17日(日)~9月23日(土)に開催した、NAGOYA CINEMA Week 2023内プログラム『VR展』の概要と実施レポート

VR展の画像

VR展 実施概要

■概要
名称   VR展
開催期間 2023年9月17日(日)~2月23日(土)
実施内容 VR作品3本の視聴体験の提供。
     ゲームやメタバーズとはひと味ちがうVR映画・映像が体験できる展示会。
     世界観に浸り、より没入感あるVR体験を提供。

■会場
長者町コットンビル
愛知県名古屋市中区錦2丁目11ー24

■時間
平日 :16:00~20:00
土日祝:11:00~18:00

■金額
1コンテンツ500円

■実施コンテンツ
★Kabaret
 ・監督     Gina Thorstensen
 ・制作国   ノルウェー
 ・上映時間  15分
●作品説明
Kabaretは、サンゴの一斉産卵と、歌うエビの未来への不安を描いたインタラクティブなVR体験だ。
銀河の果てから深海まで、遊び心に満ちた探検の旅。光り輝く植物プランクトンの上でチャイムを鳴らし、
シーフードのアスピック(かつてノルウェーでポピュラーだった料理で、タイトルにもなっている「Kabaret」) の入り口を泳ぎ、
月に運ばれて繁殖期のサンゴ礁にたどり着く。
しかし、ここではすべてが順調ではない。私たちはサンゴの一年に一度の産卵を守ることができるのだろうか?
Kabaretはミュージカルであり、ドキュメンタリーでもあり、私たちを自然界への好奇心に浸らせ、自然界と私たちの関係について考えさせる作品だ。

★EggScape
 ・監督    German Heller
 ・制作国   アルゼンチン
 ・体験時間  30分
●作品説明
「Eggscape」は革命的なミックスリアリティゲーム。
プレイヤーは魅力的な卵のキャラクターになり、現実世界の鮮やかな3Dレベルを移動し、
リアルタイムで他のゲーマーと交流しながら、容赦なく侵略するエイリアンロボットから ぎりぎりのところで逃れなければいけない。

NAGOYA CINEMA Week 2023内プログラム
NAGOYA NEW クリエイター映像AWARD VR部門受賞作品
★Avatar Jockey
 ・監督    伏田昌弘
 ・制作国   日本
 ・体験時間  15分
●作品説明
「Avatar Jockey」はXR空間でAvatarを使った音楽Liveパフォーマンスを行うためのプラットフォームである。
演奏者はXRヘッドマウントディスプレイを装着し、DrumsやBassといった音源となる
アバターをXR空間に自由に配置し3D音響空間を作るパフォーマンスを行う。演奏者と鑑賞者はXR空間を共有しており、
鑑賞者は演奏者が作った音楽空間を鑑賞する。また鑑賞者はアバターを使ってパフォーマンスに参加することもできる。
この作品でアバターが身近になる時代の、アバター自体を楽器として扱えるような新たなXR空間での音楽のあり方に挑戦している。
アバターだからこそできる存在感そのものが音楽を奏でる世界を提案する。

VR展実施レポート

NAGOYA CINEMA Week 2023は9/17~9/23の会期中、総勢3,553名のお客様にご来場いただきました!
内VR展には61名の方にご来場いただき、VRやARのコンテンツをお楽しみいただいています。

★ご来場されたお客様からのコメント★
・普段できないようなVR体験ができて楽しかった。500円で十分満足感を得るコンテンツができるのも良かった。(20代男性)
・泳ぐVRを初めてやったので面白かったです。(40代女性)
・VR体験のエッグスケープが面白かったです。(10代男性)

2024年 VR展開催予定!

今年、2024年もVR展を開催する予定です!
こちらのHPでもお報せしてまいりますので、
是非お見逃し無きようご確認いただけたら幸いです。

よろしくお願い致します!

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