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事例紹介

NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD

9月17日(日)~23日(土)開催のNAGOYA CINEMA Week 2023 内『NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD』VR部門と授賞作品のご紹介

NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARDの画像

NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD VR部門 概要

■概要
名称   NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD VR部門
内容   コロナ過において活動が制約されてしまった映像クリエイターの支援と活躍の場の創出のため
     設立されたコンペティション。既設の映像コンペに2023年からVR部門を新設。
授賞式  2023年9月23日(土) 会場:伏見ミリオン座
作品公開 2023年9月17日(日)~23日(土) NAGOYA CINEMA Week 2023『VR展』
     会場:長者町コットンビル

■応募概要
★募集コンテンツ
  VR作品

★募集期間
  2023年6月27日~8月26日

★審査員
  ・大宮エリー氏(画家)
  ・待場勝利 氏 (Beyond The Frame Festival フェスティバルディレクター/東京藝術大学非常勤講師)

★表彰
  ・グランプリ 30万円 (1作品)
  ・準グランプリ 10万円 (1作品)

2023年度AWARD VR部門 授賞作品

★グランプリ
 該当なし

★準グランプリ
 『Avatar Jockey』 /東京コンピュータサービス株式会社 伏田昌弘

★作品説明
「Avatar Jockey」はXR空間でAvatarを使った音楽Liveパフォーマンスを行うためのプラットフォームである。
演奏者はXRヘッドマウントディスプレイを装着し、DrumsやBassといった音源となる
アバターをXR空間に自由に配置し3D音響空間を作るパフォーマンスを行う。
演奏者と鑑賞者はXR空間を共有しており、鑑賞者は演奏者が作った音楽空間を鑑賞する。
また鑑賞者はアバターを使ってパフォーマンスに参加することもできる。
この作品でアバターが身近になる時代の、アバター自体を楽器として扱えるような新たなXR空間での音楽のあり方に挑戦している。
アバターだからこそできる存在感そのものが音楽を奏でる世界を提案する。(15分)

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